引き出物はやはり吉良町を代表する銘菓吉良の赤馬ですね！！

吉良の赤馬は、吉良上野介義央公がお使いになった馬が赤かったとのことでした。

上杉家御当主は華蔵寺における吉良上野介義央公の法要はされたことがあったとのことですが、東条吉良氏の法要は初めてとのことでした。

今後も吉良家と上杉家末永くお付き合いができたら良いですね。

また碧南市のように宇宙に対しての現実的なアプローチができると良いですね。（お隣の碧南市ではPDエアロスペースと包括連携協定を結んでおり、具体的な宇宙開発に取り組み始めています）

最後に今回の法要についての一言書かせていただきます。

私がこの法要に気づいたのはある方の、法要の沙汰付きのTwitterでのツイートでした。他にもFacebookでの投稿もあったようです。ネットでの発信は見かけませんでしたが、小雨降る中たくさんの参拝者がお越しになりました。

高家吉良氏とは違い、東条吉良氏の出自と衰退は残念の一言ですが、多くの方々の心に留まっていることが確認できて本当に嬉しく思いました。

以上　原人でした。