碧南市の桜・お花見スポット厳選８カ所+1

明石公園

碧南市を代表するお花見スポット。

毎年桜の季節になると桜まつりを開催し、連日多くの人で賑います。

期間中には夜桜のライトアップも実施。

グルメ屋台やキッチンカーも出店があります。

矢作川桜づつみ

上塚橋から南の矢作川堤防沿いに位置桜づつみには、遊歩道の両脇に約120本の染井吉野が植わっています。

上塚橋からも咲き誇る桜を確認することができるため、年々訪れる人は増えているようです。

応仁寺

蓮如上人ゆかりのお寺として知られています。

本堂の脇道両側に桜が植えられていて、桜のトンネルの中を歩くことができます。

また、毎年4月上旬頃に桜まつりを開催しています。

中山神明社

碧南の中央に位置する（中山）神明社は11月になると七五三詣ででにぎわい、春には境内の150本の桜が一斉に咲き、花見客で夜遅くまでにぎわう。

中山の氏神であるとともに、長田一族と縁がある神社（碧南観光協会HPより）

境内の周囲が桜に囲まれていてとても雰囲気の良い場所です。

一角には桜が密集しているポイントもあり地元の方の憩いの場となっています。

西端交差点

車ですっと通過してしまう西端交差点にある桜は、道路の両脇に数本植わっているだけですが、意外と存在感があります。

桜のプチトンネルを車で抜けるのを楽しんでいるドライバーも多いことと思います。

碧南市民図書館（へきなん芸術文化村）

碧南市立図書館と芸術文化ホールの間にある庭園に、立派なソメイヨシノが桜の花を咲かせています。

周囲の建物がミラーガラスになっているので、ミラーに映り込む桜もまた美しいです。

大浜陣屋広場

明和2年（1765年）に1万3千石の三河大浜藩主となった水野忠友が、明和5年（1768年）に陣屋を構えたのが始まりです。

その後、大浜陣屋は沼津藩、菊間藩を経て菊間県が額田郡に統合されたことでその役割を終えました。

現在の大浜陣屋広場は平成20年に整備され、毎年春になると桜で咲き誇ります。

第２号碧緑地

明石公園から国道247号を南へ下ったところにある緑地は地元の人達が散歩やジョギングで利用する自然豊かな遊歩道。

その250ｍ程の道に桜が連なっています。

国道247号を車で走っていてもなかなか気づくことがないかもしれない桜スポットです。

南安城変電所付近（番外編）

油ヶ淵の東側、西尾市と安城市の境界に近いところにある南安城変電所。

西尾市から向かうと米津橋を越えて県道46号を西へ向かう途中、油ヶ淵の手前左側に変電所があることに気づきます。

その変電所へと続く細い道沿いにずらりと連なる桜が。

訪れる人もほぼありませんので、のんびりと桜を眺めることができます。

高浜市の桜・お花見スポット厳選6カ所

大山緑地（春日神社、八剱社）

およそ1,000本のソメイヨシノが咲き乱れる大山緑地。

千本桜といえばここと決まっています。

満開の桜の中をゆっくりと時間をかけてお散歩するのは格別。

他にも、岐阜県根尾村の薄墨桜も見ることができます。

日中にお散歩がてら歩いてみるのも楽しいですが、ライトアップされた夜桜を愛でるのもオススメです。

専修坊

高取地区にある浄土真宗大谷派のお寺。蓮如上人が応仁の乱を避け、諸地方布教を精力的に行ったなか、三河地方へ訪れた折に立ち寄られたこともあることから、蓮如上人に関する寺宝が数多く伝えられています。（高浜市観光協会HPより）

見事な枝垂れ桜が2本ありじっくりと楽しむことができます。

訪れる人もまばらですが、隠れた桜の名所として少しづつ認知されてきているそうです。

吉浜神明社

市無形文化財に指定されている神事「射放弓」が行われる吉浜神明社。

境内には桜が数本植えられています。

また、神社の脇にはたかびら公園があり、そこに至る坂道沿いにも桜が両脇に。

ひっそりとしていて雰囲気も良い場所です。

吉浜八幡社

吉浜駅から徒歩で約10分程度。

県道304号から細道へ入りしばらくすると吉浜八幡社が見えてきます。

鳥居と桜のコントラストが美しいです。

吉浜八幡社の隣には八幡公園があり、そちらにも桜が植えられています。

池の隣にある桜は水面に映える姿が美しいです。

高取神明宮

おまんと祭りでも知られる高取神明宮。

普段はひっそりとしているお宮さんです。

近くの中部公園からは徒歩で約15分ほどの距離。

境内には桜がありますが、数はそれほど多くはありません。

中部公園

三河高浜駅から徒歩で約20分。

東北方面へ歩いていくと中部公園はあります。

広々とした園内は遊具なども整備されていて、家族連れで賑わいます。

公園内にはソメイヨシノが池の周りをグルリと囲っていて、桜の季節にはお花見をしながらのんびり過ごすことができます。