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あの頃この辺り~写真で辿る西尾・碧南・高浜~

穴弘法で知られる見影山(昭和初期・西尾市西幡豆町)

見影山公園の旧景

昭和初期の見影山

昭和初期の見影山

 

標高144メートルの見影山の山腹には、88か所の石積みの祠が築かれ、弘法大師像がそれぞれ1体ずつ祀られています。

 

木々が少なかったこの当時、中腹には祠らしいものが散見できます。これらは江戸時代末期に造られたとも伝えられていますが、「愛知県幡豆町誌」によると、五番組の奥津林助なる人物が、明治23年に悪夢をみたことから、麓の徳林寺住職に諮り、弘法大師を祀ったと記されています。

 

四国八十八ヶ所の各寺院の砂を袋に詰めて祠に置き、この山を登るだけで八十八ヶ所霊場めぐりができるようにしたそうです。その後、穴弘法は荒廃したものの、平成21年に地元有志らによって再建が図られました。

 

(写真提供・文責=げんぞうアーカイブス

 

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