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あの頃この辺り~写真で辿る西尾・碧南・高浜~

火祭り開始直前のすずみに集まる子どもたち(昭和初期・西尾市鳥羽町)

鳥羽神明社の火祭りのすずみ

昭和初期の鳥羽神明社の火祭り

昭和初期の鳥羽神明社の火祭り

 

祭りは約1,200年前から伝わると云われる鳥羽神明社の火祭り。国の重要無形民俗文化財に指定された天下の奇祭です。

 

「神木」と呼ばれるトチの木の枝を茅で包み、それを60本の青竹で囲み、藤の蔓を巻き付けたものがすずみです。高さ約5メートルのすずみの下部に巻かれているのは十二縄で、祭りでは神木と十二縄を「福地」と「乾地」のどちらが早く取り出すことができるかを競います。祭りはすずみの燃え具合で一年の天候や豊凶を占い、福地が勝てば豊作、乾地が勝つと不作になると云われます。

 

写真は昭和初期の火祭り当日に撮影されたもので、夕暮れが迫るなかでの撮影だったため、すずみの前に集まった人物が大きくブレています。

 

(写真提供・文責=げんぞうアーカイブス

 

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