【佐久島・さくしま】観光もグルメも!アートの島・佐久島で満喫!
佐久島で開催される手作りマルシェ「39の市」で佐久島のもの、美味しいもの、自然や手作りにこだわったものなどを堪能!
3月4日に開催された「39の市」へ行ってきました。今回はその時の様子をお伝えしようと思います。
9時過ぎに船乗り場へ!もう行列が!
どんよりとした雲の下、佐久島船乗り場へ向かいます。9時過ぎに現着しましたが、なんとすでにかなりの人達が並んでおり、建物から溢れておりました。
臨時便も出ているようですが、これはなかなかの人気ではないでしょうか。目的の「39の市」ですが、チラシはこんな感じです。
人と自然の仲良し文化祭
佐久島クラインガルテンが会場
船に揺られて20分。会場に着く頃には天候も回復してすっかり春めいた感じになってました。入り口には大漁旗もお出迎え。クラインガルテンの入り口から奥へと進めば会場はすぐ目の前です。
クラインガルテンの看板が目印
大漁旗もはためく会場
39の市のぼり
大漁旗
ポスターが入り口に
ライブ演奏もあって一日中楽しめます
なんといっても佐久島グルメをはじめとした食べ物を楽しみたいという方はおおいはず!今回は佐久島の牡蠣や焼き芋、いもチップス、たこ焼き、海鮮バーガーやハワイのフリフリチキンなどなんとも悩ましいラインナップではありませんか。
牡蠣のガンガン焼き(輩屋)
佐久島の壺焼き芋(根っこを育む自然塾)
地ダコ大たこ焼き(傍輩屋)
佐久島の海鮮バーガー(さざなみ)
フリフリチキン!
鴨肉のソテー(ガンモバーガー)
いもチップス(芋穴)
お店は食べ物だけではありません。アクセサリーや衣服、食器からふんどしまで!様々なアイテムが並んでいます!
ふんどしのお店(ふんどし屋 ゆっくる)
モザイクタイルのワークショップも(Harp)
可愛らしいアクセサリーも(布小物 iko)
以前佐久島に移住して漫画ブログを情報発信していた新里碧さんは手作りのアクセサリーを販売していました
良いお天気でしたので、島を散策するのも楽しいひとときとなりました。梅の花も咲き誇り、スイセンはお持ち帰りOKとの表示が。
紅白の梅
自由に狩ってよいそうです
スイセンが咲き誇ります
佐久島には大変めずらしい紫色の砂浜があります。時間があればこちらも立ち寄ってみたい佐久島ならではのスポットですね。
新谷海岸は東港から徒歩10分程度
よく見ると確かに紫色をしています
紫色に見えるのはムール貝の貝殻が細かく砂浜に混ざっているため
佐久島は一日で回りきれない楽しさがある島です。アート作品を巡ったり、弘法さんを訪ねたりするのも良いですし、のんびり歩いたり、自転車でぐるぐる回ったり、じぃっと海を眺めているだけでも癒やされます。
時間に余裕があれば宿泊もして美しい星空を眺めるのも素敵ですよ。
船の時間はしっかり確認しておきましょう!
39(saku)の市/佐久島の手作りマルシェで一日楽しもう!
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