旬な地元ネタ!!
西尾市内にある変わった色のポストをご紹介しま~す。
いきなりですが、クイズで~す!
《西尾市内に、珍しい色をした郵便ポストがあります。さて、いったい何色でしょうか?》
ピンポン ピンポン ピンポーン!大正解!
答えは・・・
ジャジャジャジャーン「抹茶色」でした~♪
西尾といえばなんと言っても、やっぱり抹茶ですから~。
西尾市民の皆様にはチャンス問題でしたね。
では、クイズ第2問。
《このポストの正式名称はなんでしょうか?》
いきなり難易度が上がりましたね。フッフッフ。
ブブー!時間切れです。
こちらは、西尾市幸町の井桁屋公園にあるお抹茶色のポスト。
正式名称は「おもてなし・まごごろポスト」といいます。
昭和20年代、鋳物の丸ポストが平坂の工場で作られていたことから、「丸形ポストの会」の皆様の尽力で、浜松市の某所に保存されていたこのポストが里帰りし、西尾らしく抹茶色に塗り替えられました。
茶道はおもてなしの心・・・ということからの、このネーミングなのですね。
名前の由来の説明書き。若干色あせておりまして、そのうち その名前の由来が分からなくなる日がくるかもしれません・・・。
井桁屋公園にはこんなのもあります。
茶筅(ちゃせん)の形をしているので、「蛇口からお抹茶が出てくる!」という噂もありますが・・・。
んなこたぁない。(←タモリさん風に読んでね)
普通に 水 が出てきます(なんかがっかり。)
さて、井桁屋公園といえば・・・
昔、西尾市にあった百貨店「井桁屋」の跡地にできた公園で、在りし日の「井桁屋」を偲ばせるプレートもあります。
「井桁屋」はその昔、三河地区のデパート第1号だったとのこと。
プレートには、当時の様子が分かる3階建てのヨーロッパの新建築様式の建物の写真と、大正14年の開店で、地下3階、屋上庭園、スチーム暖房などの最新設備を備えていたとあります。
昔はけっこう イケてたのね、西尾・・・。
ポスト横の自販機には西尾の抹茶入り緑茶飲料「西尾っ茶」があるので、振り振りして飲んで下さいね♪
さぁ、次はとうとう ラストクイズです!心の準備はいいですか?
《西尾市内に、抹茶色のポストはいくつあるでしょうか?》
今度は3択にしてみましたよ。
1)3か所
2)5か所
3)10か所
答えは・・・
まず、先程の井桁屋公園と、
次に
大給町のクリーニング屋さんの前。(西尾小学校から北へまっすぐ750mの所にあります。)
このポスト、我が家の近所にあります。
朝、家を出たは時には 赤いポストだったのに、夕方帰ってきたらポストが突然 緑 になってて、超ビックリしました。
ちょうど身体が疲れている時だったので、
一瞬「頭おかしくなっちゃった!?」って思いましたもん。
近くには趣のある炭屋さんもあります。お抹茶の名産地西尾は当然ながら茶道も盛んです。ちなみにおいしい和菓子屋さんもたくさんあるんですよ。
同じ通りには山門が立派な聖運寺。お寺の境内にそびえるイブキの木は西尾市指定天然記念物です。
そして・・・
須田町にあるポスト。
この近くには「三河木綿手織り工房」があります。
運が良ければ、実際に機織りしているところが見られます。
ガラス越しに見ても、機織りしている方が鶴になって飛んで行ってしまうことはないのでご安心を。
というわけで、答えは
1)3か所
でした。意外と少ないですよね。もっとあってもいいのにな。
あ、書き忘れてましたが、普通に郵便ポストです。ちゃんと郵便物を投函できますよ!
西尾市米津町仲之畑56
[ 和菓子・羊羹製造、販売 ]
甘さ控えめ。まろやかな味わいの正統派練り羊羹の店です。
西尾市米津町里9
[ 和菓子 ]
西尾市米津町で七代続く、老舗和菓子店
西尾市一色町赤羽浜田66−5
[ 焼肉店 ]
精肉店直営! 食べ放題焼肉ランチは1,100円!
碧南市石橋町2‐57
[ 和食・日本料理 ]
美味しいものを食べると、人は自然と笑顔になる
西尾市吾妻町22-3
[ Bar ]
築百年の蔵を改装。大人の社交場『傳の蔵』
高浜市沢渡町4-6-5 ひろば一本木
[ 日替わり弁当・仕出し、惣菜 ]
地元野菜をたっぷり使った、見た目も味も満足いただけるお弁当